「ワトリー　マナーホテル（Whatley Manor Hotel and Spa　in England）。

　英国では豪華ホテルをマナーハウスと呼ぶ。昔の英貴族が住んでいた館をホテルにしたもの。１８世紀に建てられた。ワトリー・マナーハウスの広さは12エーカー。。ホテルのレストランはミシュランの二つ星を獲得したそうだ。ディナーは五品とコーヒーにデザート。
　そこでもう少し調べると、ロンドンから西へ車で２時間。スウィンドンの近くにある。タイムズ紙によれば、一泊の料金は３０５ポンド（約４万円）　料金は英国の朝食、目覚めのドリンク、スパ施設の自由使用などを含んでいる。夕食は別料金のようだ。
　一泊しなくても水曜日から日曜日までディナーを提供できる。ホテルの敷地内にあるもう一つのレストラン、スイススタイルのLe Mazotでは、毎日ランチとディナーを提供するという。ホテル内のスパは英国のトップ１０の施設で、食事してから美しいイングランドの庭園を散策できるそうだ。
　　　　　https://www.whatleymanor.com/　　　興味のある方は覗いてください。(写真はロンドン・タイムズ）

アヤナリゾート・アンド・スパ・ホテル（Ayana Resort and spa Bali in Indonesia)

　インドネシア・バリ島のアヤナリゾート・アンド・スパ・ロックバーは素晴らしい経験を味わうことができる。ウォーターフロントに面したバーは崖の真下にあり、ケーブルカーで降りる。客がテーブルの椅子に腰かければ、波が砕け散る音を聞きながら食事をとることができる。日の入りが特にすばらしい。（英紙テレグラフ）

　アヤナ・リゾート・スパ・ホテルの日本語版サイトはこう記している。

  アジアのビーチジンバラン湾の崖35メートル上に広がる77ヘクタールもの美しいトロピカルガーデンに囲まれた、アヤナリゾート・アンド・スパからは壮大な眺めが広がっています。これほどのビーチリゾートが、実はバリの空港からわずか10キロほど。1.3キロものコーストラインを臨む敷地内には290室の客室と78棟のプライベートヴィラが点在し、ゆったりとしたスペースはバリ島の高級スパリゾートホテルとしてもっとも注目を浴びる存在だといえるでしょう。滞在ゲストに世界有数のバリ島高級ホテルとして最高のくつろぎを与えてくれる、プライベートのオーシャンフロントヴィラや豪華なレストラン、豊富なレクリエーション、プールサイドでのんびりとくつろぐひととき、賞を受賞したスパ・オン・ザ・ロックなどで知られるテルムマランスパでの豪華なトリートメントなど素晴らしい休暇をお約束します。世界でも類を見ないバカンスとバリならではのホスピタリティーを感じるバリ島ビーチリゾートホテルがここにあります。

  筆者はインドネシアのジャカルタしか行ったことはない。バリ島は行ったことはない。写真を見るかぎり素晴らしいホテルだ。「バーの軽やかな雰囲気が我々をテーブルにいざなう。まるで自分がバーの真ん中に座っているような気持になる」。テレグラフのコメントを紹介する。

 

チリ・サンタリタ社のワイン

　　チリの首都サンチャゴから南西１６０キロのコルチャグア県のプマンケ市近郊のワイナリー。2000ヘクタール以上の自社ぶどう畑を所有し、チリ最大規模ワイナリーの1つ。

   サンタ・リタ社は、キリスト教の聖者「サンタ・リタ」（女性）から命名された。リタは軌跡を起こし、15世紀のイタリアで「枯れた葡萄」を蘇らせたという。サッポロビールが販売元。ロンドン・タイムズに掲載されているブドウ栽培地の美しい景色にうっとりした。

（タイムズの写真転載）

https://www.sapporobeer.jp/wine/santarita/